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かふ、新プロジェクト「Umibare.」始動のサムネイル

かふ、新プロジェクト「Umibare.」始動

1月26日(水) 1st. Single 『 Uterus 』リリースと共に始動。

かふ自身のこれまでの音楽活動よりも更にアート性・理想の音楽性を求め、海のように全てを赦す、優しくて心地よいサウンドとリリックをコンセプトとしたプロジェクト。

名前はかふの過去作品の歌詞、「海で泣いてもバレやしないさ。」を由来とし、省略した海バレをローマ字表記にしてUmibare.と命名。また、名前の後ろにピリオドが付いているのは、由来が文章であることからによる。

<SSW・トラックメイカー かふ /Cough とは>

DTMを使ったエレクトロニックミュージックに、流れるようなリリックとキャッチーなメロディが特徴的。また、2019年春からの約一年に渡るロンドン留学の経験から、更にリリックに広がりを見せ、トラックメイクにおいても洋楽に影響を受け、日本語と英語を行き来する歌詞と、海外風のサウンドをミックスしたポップスを制作。

2020年8月、Lastrum Music Entertainment主催オーディション「ニューカマー発見伝」にて、ファイナリストとしてKORG賞に選出。

2021年3月、「GIANT LEAP」にて特別賞に選出。

<楽曲情報>

リリース日:1/26(水)

1st Single 『Uterus』

アーティスト:かふ

配信はこちらから

https://umibare.lnk.to/uterus

タイトルの “Uterus” という単語は日本語で「子宮」という意味で、夜明けに差し掛かった時に、ほんのわずかの間だけ青い光に包まれる時間と空間を「子宮」として比喩し、子宮の中にいるような安心感や浮遊感、心地良さを描いた楽曲。「母なる海」という言葉を体現した、Umibare.のコンセプトをきっちりと汲んだ第1作目。